【バルミューダ】高級電気ケトル買ってみた!新色クロームを紹介!
こんばんわ。
お久しぶりです。
投稿の間隔が延びると閲覧者もあっという間にいなくなりますよね。
そうであっても、見てくれてる誰かのために投稿します笑
今回は電気ケトルを買いました!
実は家電はたくさん持っているもののケトルは初めて買います。
しかも衝動買いです。
昔はハンドドリップやってましたが、面倒になりコーヒーメーカー→ネスプレッソマシンという流れで手入れのほとんど要らないコーヒー生活を送っていました。
が、ブームはまた訪れるということですね。
正直ケトルなんて4000円くらいの山善とかアイリスオーヤマで良いかなーと思ってたんですが、長く使うことを考えて高級思考で選びました!
あとメインはコーヒーのハンドドリップなので先が細いものに絞ってます。
その結果がこちら、
「BALMUDA The Pot 0.6L Chrome」
カラーが3種類あり、ブラック、ホワイト、クローム(ダークなメタリック調)とありますが、私が購入したのはクロームです。
ただ、ブラックとホワイトは約12000円なのに対し、クロームは17500円!!
庶民の私にしては非常に高いんですが、プレミア感の出るこの色に惹かれ買ってしまいましたね。
早速開封します。
シンプルな箱に梱包。
バルミューダらしいシンプル、飾らない印象。
こちらが本体。日の光に当たっているためかシルバーっぽく見えますが部屋の中では黒っぽい感じに見えてます。
ドリップするための注ぎ口。
内部はこんな感じ。管みたいな物が見えますね。
ちょっと掃除は大変かもしれませんね。
この蓋。実はココが私の一番のポイントでした。
私は金属のシャリッとした擦れる音が苦手なので、他のケトルややかんは蓋も本体も金属なのでその音がすごくするんですね。
比較されてるVitantonioのケトルも蓋と本体が金属というのもあって、断念しバルミューダを買いました。
そのくらいと思われるかもしれませんが自分としては毎回あのシャリッとした金属音がとてもストレスなんです。
それに比べてこの蓋はパッキンも付いてるのでカポっとした音がします。これぞストレスフリー(自分だけ)なケトル!
そしてハンドル下にあるランプと底にある電源スイッチ。
この部分が橙色の真空管アンプを思い出させるようなランプを点灯します。
台座にセットし底付近のスイッチを下に下ろすと熱し始めます。と同時にハンドルのランプも付きます。
約3分ほど経ちますと沸騰し、電源スイッチが切れて、ランプも消灯します。
ここで思い出すのは、Vitantonioのほうが保温も出来るし、温度設定も出来るし、ハンドルもウッド調だしと悩んだことですね。
まぁ保温すると電気代食うし、飲みたいときはサッと作るし、木のハンドル部分はいずれグラついてきそうな作りしてるしと思いそこは割り切りました。
このくらいの明るさがクローム色が映えますね。
部屋の雰囲気から黒しかないと思ってましたが、これもありかなと思ってきました。高級感あるし。
急遽ドリッパーがないことに気付き100円ショップで買ってきました笑
いずれ良いのが欲しいです。
こんな感じでセット。
懐かしい。最近はネスプレッソのカプセルでコーヒーを飲んでたので、ハンドドリップはほんと久々です。
この濃厚な泡の感じが良いですね。
淹れたての香りもダイレクトに感じることが出来るので改めてハンドドリップも良いなと思えました。
正直お湯を沸かす機能しかこのケトルありません!
ですがシンプルなデザイン、機能だからこそ使いがいが出てくる。自分にとって蓋の金属音のストレスもない。
また毎朝コーヒーを淹れる生活を迎えることができて楽しみになりますね!