【Chromecast Audio】使える光ケーブルを紹介!
今回はChromecast Audioに対応している光ケーブルの説明と実際購入して使ってみたケーブルを紹介します。
※Chromecast Audioについてはこちら→Chromecast - Google
Chromecast Audioは光デジタルケーブルに対応しています。
ですが、Webサイトにはどのケーブルを使ったらいいのか分かりにくい説明となっています。
【対応している光デジタルケーブル】
現在、Google ストアで純正の光ケーブルが販売されています。
ただ、現在利用出来ないようですし、ケーブル自体かなり短いですね。。
形状を見ると、本体側(Chromecast Audio)は光ミニプラグ(細い方、丸型ともよばれています)、アンプやプレーヤー側は光角形プラグとなっています。
両側のプラグが下の写真の形状になっていればまず問題ないかと思います。
他のブログでTOSLINKケーブル対応と記載されていることが多いですが、これでAmazon等で検索してもなかなかこれといった商品が出てきません。
【購入した光ケーブル】
実際自分が購入して使えたケーブルを紹介します。
光ケーブルはAmazonで購入したサンワサプライの安価なものです↓↓
SANWA SUPPLY KM-HA12-10 光デジタルオーディオケーブル
SANWA SUPPLY KM-HA12-20 光デジタルオーディオケーブル
上記のリンクどちらでもよいです。
パッケージはこんな感じです。
本体側の光ミニプラグの形状です。
アンプ、プレーヤー側の光角形プラグの形状です。
接続した際、赤く光っているので問題なく通信できています。
ちなみにアンプ側の口はこうなっています。
DIGITAL IN/OPTICALと表示されています。
これで音を出してみましたが綺麗に遅延なく再生出来ました!
最後に、光デジタルケーブルの取り回しに気をつけて下さい。
アナログケーブルと違い、光ケーブルは縛ったり、折り曲げたりすると、データのロスや断線しやすいので、もし束ねたりするのであれば直径10 cmくらいの大きな円を描くようにして下さい。
次回は光ケーブルを導入した後のセッティングについて紹介したいと思います!